自分が望む人生を生きる

自分が望む人生を生きる

「バカバカしくてやってられない」

あなたも何度となく口にしたことがあるセリフでしょう。


でももしバカバカしい事を馬鹿になってやっている人を見かけたら
あなたはどう思うでしょうか？

変わり者だと思うでしょうか。

無駄な努力をしていると思うかもしれません。


でも見る人によっては

何にでも、それこそ馬鹿馬鹿しい事でも一生懸命やる人物だ。
と好印象を持たれるとは思いませんか？

例えば仕事上でよく発生する雑務など、
一見するとなんの価値もないような仕事でも、

「いい経験になる」
「自分を育てるために役立つ」

というように、見方を変えて一生懸命やる人を悪く思う上司や経営者が
いるでしょうか？

たしかに「くだらない事でも熱心にやる奴」というキャラ設定をされてしまうと
バカバカしい事、くだらない事をいつも押し付けられてしまうかもしれません。

でも見てる人は見てるし、そういった人の嫌がる事を自分流に効率よく
進めたり、工夫していかに楽しめるように昇華させることが出来るかを追求
する姿勢を持って臨めばバカバカしい事、くだらない事などなくなるのです。


実はこれは人に対しても同じことが言えるって気づいた人はいるでしょうか？

仕事を人に置き換えて考えてください。

バカバカしい人
くだらない人
そういって同僚や上司を見下して一緒に仕事をして有意義に過ごせますか？

いい仕事ができますか？

一日の１/３を過ごすのですよ？

どうせなら「バカバカしい人」だけど「いつも明るい人」だとか

「くだらない人」だけど「数字に強い」とか．．．

その人のいいところをよりクローズアップして接する方が、誰にとっても
有益になるとは思いませんか？



どういう姿勢で臨むかはあなた次第です。

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